ポーカー上達九日目
自分が2nlzoomで勝てない理由
スターティングハンド表はほぼほぼ暗記できて4betのレンジまでは問題ないレベルでしたが、収支が±0以上にはなってくれず、疑問に感じていました。しかし、ここ二日ほど本を読んで自分のプレーを見つめなおすことで自分のプレーに関して客観的に振り返ることができるようになりました。
特に、確率の考え方という本を読んだことによって、期待値に関する理解が深まったのに加えて、自分がなぜ2nlzoomで勝てていないのかがわかってきました。
その理由は大きく三つあると思います。
- ただのワンペアをベストハンドと過信することが多い。
- オッズに合わないベットでストレートやフラッシュをおろしたと過信する
- バリューを取り損ねていることが多い
以上の三つがおそらく私が2nlzoomで勝てていない理由ではないかと思います。
まず一つ目ですが、トップペアトップキッカーごときでリバーの大きなベットやオールインにコールして大きく損失を出してしまうことが非常に多かったです。
フロップ時点でフラッシュ、ストレートが絡んでいないとしてもトップペアに勝っている役としてはオーバーペア、ツーペア、スリーカード、が考えられます。
しかし、フロップでトップペアだったというだけで大きなベットにコールし続けたり、ポットを大きくしすぎるミスで大きく負けることが多いと思いました。
二つ目に、ターンではナッツだが、フラッシュやストレートに絡むカードがリバーで落ちるのが怖くてポットほどをベットしたときにコールされて、リバーでフラッシュやストレートが完成してオールインなどが飛んできたときにコールして負けてティルトというパターンが多かったのですが、ターンでコールしてもリバーのオールインを相手が受けてくれるならインプライドオッズはあってしまうわけで,,,悔しいですがフォールどしないといけないなぁと反省しています。
最後に三つ目ですが、ナッツではないが、おそらくベストハンドであるとき、もしくはリバーでナッツに発展したときにチェック、もしくはチェックレイズで回してしまうことが多く、たいていはチェックチェックでバリューをとれないことが多いです。
もちろんショーダウンで相手の方が強くてチェックでよかったこともあるのですが、多くはバリューミスの方が多いためにベットすることが長期的にプラスになることがおおいはずです。
よって以上の三点をしっかり抑えることで収支はプラスに転じていくはずだと感じます。
これらを肝に銘じながら今日も精進していきます!