ポーカー上達19日目
今日の収支報告!大敗,,,
絶望的な大敗を喫してしまいました,,,
えぇ、、、最近順調だったのに、、、
2291ハンドで-7.88ドルという結果ですのでBB表記に直すと-17bb/100ハンドという絶望(´;ω;`)
グラフは以下の通りです。
◆大敗の考察
まず、今回に関してはプレイ時間がいつもと異なっていたことがまず挙げられます。
いつものプレイ時間は深夜の2時から午後3時(15時)の間で6時間ほどプレイしているのですが、今回は予定があって外出しなくてはいけなかったので朝の9時から12時までと昼の3時から5時まで、さらに夜の10時から1時間ほどという形になっていました。
その一番の影響としてはプレイヤーの数が非常に少なく、特に昼間は200人ほどしかいないというフィッシュが全く存在しない魔の時間と化してしまっていました(´;ω;`)
日本とアメリカの時差は14時間ですから日本の15時はアメリカの朝5時に該当し、当然プレイヤーは厳選されていてレギュラーメンバーの比率も高いという状態でした。
一方で現在(日本の朝5時台)のプレイヤー数は700人ほどいます。
そのため、700人の中では200番くらいでも、上位者層しかいない時間帯では200人中200位という完全にフィッシュな構図が出来上がってしまうわけです。
また、プレイ時間によって最適戦略を変更できなかったことも敗因の大きな一部になっています。
まず、分厚くバリューを取りに行き過ぎてしまったこと。
このミスは致命的で、非常にタイトなプレイヤーしかいない時間帯ではほとんどコールされません。
また、cbetの頻度も落とすべきでした。
cbetに対してコールしてくるプレイヤーはハンドができている(ほとんどの場合でトップペア以上)か強力なドローの二択しかいないため普段の頻度でターン以降もブラフも入れるとコールされるときはポットが大きくなっていて、フォールドの時は小さいポットしか取れないという事態になってしまっています。
また、プリフロップの戦略に関してもよりタイトに絞らなくてはなりませんでした。
以下が私のHUDの情報です。
HUDに関してはまだまだ勉強不足で使いこなせていると呼ぶには程遠い状態なのですがプレイ中に主に自分が参加しすぎていないかや、スリーベットに降りすぎていないかの指標として使っています。
数値の適正値として6人マックスのテーブルではVPIP(プリフロップにおける参加率)は21,PFR(プリフロップでレイズする確率)は17.5,3bet率は7.2,WTSD%(自分の参加したハンドがショーダウンまで行く確率)は27ということらしいので、3betを除いて比較的タイトにはプレーできましたが、この時間帯ならよりタイトにプレーすることが求められるようですね。
以上のことから、私はまだまだ2nlのフィッシュがいる箱庭の中の世界でしか生きられないということに気が付かされました。
次回からも精進していこうと思います。