ポーカー上達20,21,22日目
毎日更新が途絶えてしまいました、、、
ここしばらくポーカーの本を読みなおしたり、Noteを読んだりしてみたのですがいまいち向上しているかわからず、ブログでの報告もおざなりになってしまいました(´;ω;`)
申し訳ございません。
今日更新しなかったらこのままブログを書くのをやめてしまいそうだったので意地でも書こうと思って画面に向かっています。
まずはここ最近の今日を含めた四日分の収支から報告したいと思います。
4474ハンドで10.55ドルのプラスでした。BB表記に直すと11.8bb/100ハンドという結果です。
ここ四日間のグラフは以下のようになっています。
一応理想的なグラフにはなっているため納得はしていますが、11/6と11/7の二日間で3000ハンドほどで約12ドル負けてしまったので、今一度フロップ以降をタイトにもどすとともに、フロップ以降の強化として書籍やnoteを読んで知識の強化に努めました。
以下の二冊が読んだ中で印象に残っている書籍です。
まずフィルゴードンの本に関してですが、KINDLE UNLIMITEDで無料で読めたため読んでみました。
HUDに関しての知識があいまいだったこともあってそれぞれの特徴や適正値についての理解が深まった点に関しては非常に良かったと思います。
一方で書籍の半分ほどがポットリミットオハマについて書かれていたのですが、オハマをやる予定はないので自分にとっては役には立たなそうで読みませんでした。
また、やや初心者よりの本になっているのでHUD以外の部分に関してはあまり参考になる点はありませんでした。
次にエドミラーの本はGTOの入門書とも言える書籍で、座学への自分の向き合い方を見つめなおすきっかけになりました。
プリフロップに関してはスノーウィー先生のオープンレンジを暗記した状態で挑んでいるため、ほとんど迷うことはないのですが、フロップ以降はトップヒットやなんとなくボードがこちらに有利そうという感覚でベットしてしまっている感じは否めませんでした。
そこで、この本で指摘されているように日々セッションの外で、プリフロップのアクションとボードに落ちたカードから自分のアクションを決定する練習を行い直感を理論的に正しい行動に近づけていく作業こそが自分のポーカーの技術を向上させていくことに気が付きました。
従って今日からはセッションの数を制限しつつ、座学の時間をしっかりとっていこうと思っています。
とりあえず最低でも3:7ぐらいには座学を取り入れて多ければ5:5ぐらいまで増やそうかと考えています。
まだまだ模索中ですが、ステークスを上げられるほどの実力をしっかりつけられたらいいなと思います。